Converse(コンバース)ALL STARよりフラグシップモデルとされるALL STAR LGCYが発売予定。
この記事ではALL STAR LGCYについて解説します。
Converse ALL STAR LGCY
1970年代のALL STARを踏襲しつつ、現代的にアップデートしたのがALL STAR LGCY。
LGCYは、“LEGACY”の略語で、遺産や伝統という意味があり、ヴィンテージ感のあるデザインに仕上げている。
1970年代のALL STARの特徴である“一ツ星”のヒールラベルや青枠に黒文字のインソールロゴ、肉厚なコットンシューレース、当て布とステッチによるサイドの補強、光沢があるハトメ、コットンのヒールテープ、溝の深いアウトソールなど忠実に再現。
現代的にアップデートした点として履き心地を高めるため、シューズ内部の多重構造やマットな質感のトゥキャップが採用されている。
Converse ALL STARとは
「CONVERSE ALL STAR」は、1917年に創業者「マーキス・M・コンバース」により、バスケットボール専用シューズとして生産が開始されました。
アメリカのプロバスケットプレーヤー「チャールズ・H・テイラー」が着用したことから普及し、今ではコンバースのアイコンとなっています。
バスケットボールからファッションへとシーンを広げましたが、誕生から100年を超えた今も、そのデザインはほとんど変わることなく、世界中から支持されています。
100年以上愛されている事実から完成されたシューズと言えるでしょう。
【まとめ】Converse ALL STAR LGCY
この記事ではConverse ALL STAR LGCYについて解説しました。
販売価格や販売店などの情報は今後更新していきます。
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