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VANS(バンズ)オールドスクールはダサいのか?VANS old skoolの魅力やコーデを徹底解説

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VANSのスニーカーといえば「old skool」というほど人気の高いスニーカーですが、一部の人から「VANSオールドスクールはダサい」という声も聞こえてきます。

この記事では「VANSオールドスクール」がダサいと言われる理由を解説するとともに、魅力やおすすめコーデも紹介します。

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machi

学生時代から含めると20年間ファッションについて勉強・研究中。
文化服装学院を卒業後、某セレクトショップにてショップ店員からバイヤーまで務める。ショップコンセプトが主導のブランド・アイテム選定に疑問を抱き、文化服装学院での学生時代からお世話になっていた先輩が起業した都内に複数店舗構える某古着屋でバイヤーとして勤める。
現在もファッション業界で築いた人間関係のお陰でファッションの研究をしながら有益なファッション情報を発信中。

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VANSオールドスクールとは

1977年にVANSの象徴的なサイドストライプをあしらえたVans #36、「オールドスクール」がデビュー。耐久性を強化するためのレザーパネルを搭載した最初のモデル。

サイドストライプはポール・ヴァン・ドーレンによる落書きから着想し、当時は「ジャズストライプ」と呼ばれていた。今では誰もが知るVANSを象徴するデザインとなった。

VANSオールドスクールの特徴や魅力

ここではVANSオールドスクールの特徴や魅力を解説します。

  • サイドストライプ
  • バルカナイズ製法
  • ワッフルソール

VANSを象徴するサイドストライプ

サイドに施されたレザーパーツ。当時は「ジャズストライプ」と呼ばれており、オールドスクールというモデル名も通称「JAZZ(ジャズ)」と呼ばれていた。

耐久性の高いバルカナイズ製法

VANSオールドスクールは、製造工程でアッパーとソールをゴムで接着するバルカナイズ製法で製造されている。

柔らかいソールで、美しいシルエットを保てるデザイン性以外に、ソールが剝がれにくい、加水分解しにくい、経年変化に強いという耐久性が高いのも特徴です。

グリップ力が高いワッフルソール

スケートシューズとして開発された「VANSオールドスクール」はグリップ力が高いのも特徴です。

ワッフル状に形成された特徴的なソールは、これまで多くのスケートボーダーのプレイを支えてきました。

VANSオールドスクールがダサいと言われる理由

調べてみると確かにVANSオールドスクールはダサいという声がありました。「VANSオールドスクール」がダサいと言われている理由は下記です。

  • 若者が履くイメージ
  • デザインが若い
  • コーデに合わない、難しい

若者が履くイメージ

VANSそのものがスケートボーダーから愛用されていることが多く、若い世代が履くブランドのイメージがあるようです。

また1970年代から人気が出たブランドであるため、現在30代~40代の方は学生時代に履いていた、よく見た印象もあり若者が履くスニーカーのイメージを持たれている方もいました。

若者イメージがある方におすすめ

PREMIUM オールドスクール スエード

VANS PREMIUMは現代的な設計と洗練されたデザインによって、フォルム、フィット感、履き心地を追求した、VANSの新しいスタンダード。

VANSの伝統的なデザインを継承しつつ、現代にマッチした機能性と快適さを提供。

クラシックなルックスが魅力のスエードレザーをアッパーに配したデザイン。

メーカー希望小売価格:12,650円

PREMIUM オールドスクール スエードはこちら

デザインが苦手

VANSオールドスクールにはチェック柄やレッドやピンクカラーのアイテムも人気があります。

しかし柄がなくベーシックカラーのスニーカーも人気です。

デザインが苦手な方におすすめ

オールドスクール ヘビーキャンバス

つま先とかかとの切り替え、サイドストライプ、ステッチ使いが味わい深いデザイン

目の粗いキャンバス素材を使用したモデルで、カジュアルからスポーティーまで幅広いコーディネートに合わせやすいおすすめの一足。

メーカー希望小売価格:9,350円

オールドスクール ヘビーキャンバスはこちら

コーデに合わない・コーデが難しい

VANSといえばストリートフッションや古着フッションのイメージが強いようで、カジュアルフッションやモノトーンやモードフッションには合わないと思われている方がいました。

VANSオールドスクールは柄やカラー、素材違いなど種類が豊富で様々なコーデに合わせることができます。

また有名ブランドだとモードフッションを代表する「コム・デ・ギャルソン(COMME des GARCONS)」もVANSオールドスクールとコラボしています。

この後おすすめコーデを紹介しますので参考にしてみてください。

コーデが合わない方におすすめ

オールドスクール キャンバス ブラック/ブラック

定番のオールドスクール キャンバス仕様のオールブラックモデル。

どのコーデにも合わせやすいモデル。

メーカー希望小売価格:8,800円

オールドスクール キャンバス ブラック/ブラックはこちら

VANSオールドスクールおすすめコーデ

ここではVANSオールドスクールのコーデを紹介します。参考にしてみてください。

スリムパンツコーデ

スキニーやスリムパンツとの相性は抜群です。

トップスはデニムジャケットやライダースなど硬い生地のトップスと合わせるとシルエットが綺麗です。

ロングコートコーデ

ロングコートにオールドスクールを合わせるとフォーマルになりすぎず、ラフすぎず大人カジュアルスタイルが完成します。

丈は長すぎない方がシルエットが綺麗です。

派手カラーコーデ

目立つアウターやトップスと合わせることができるのもオールドスクールの良いところ。

落ち着いたデザインで合わせることもできますし、同色のオールドスクールで合わせることもできます。

トップスを目立たせるか、トップスと同じデザインで全体を引き立たせるか選ぶことができます。

差し色コーデ

派手カラーコーデとは逆で落ち着いたカラーのトップスやパンツに差し色でオールドスクールを合わせるコーデ。

地味になりすぎないコーデでおすすめ。

Tシャツ・シャツコーデ

白Tシャツやチェック柄シャツとも相性が良いです。

オールドスクールはスリムパンツともワイドパンツとも相性が良いので、パンツ選びはトップスのサイズ感で選ぶことをおすすめします。

VANSオールドスクールの種類

オールドスクール

スタイル 36と呼ばれたこのモデル。90年代初めに「OLD SKOOL」と改名されてからはクラシックの仲間入りを果たし、今日に至るまで不動の人気を誇るモデル。

オールドスクールはこちら

スケート オールドスクール 36+

短いトーキャップ、メタルアイレット、90年代のスケートシューズに着想を得た厚みのあるシュータンなどのディテールが光る、アイコニックなシルエットはそのままに現代のスケーターのニーズを満たす一足。

スケート オールドスクール 36+はこちら

オールドスクール GORE-TEX®

半世紀近く愛されてきたVANSを代表するモデルが、防水透湿性素材のGORE-TEX®を纏いアップデート。ヒールカウンターの縫い目にシームレステープ加工し防水性を強化。

オールドスクール GORE-TEX®はこちら

スケート オールドスクール

スケートクラシックスは、スケートボーダーのパフォーマンスを最大限引き出せるように設計されたスケートボーディングシューズのコレクション。

スケート オールドスクールはこちら

オールドスクール ヘビーキャンバス

目の粗いキャンバス素材を使用したモデルで、カジュアルからスポーティーまで幅広いコーディネートに合わせやすいおすすめの一足。

オールドスクール ヘビーキャンバスはこちら

コンフィクッシュ オールドスクール

コンフィクッシュは、雲の上を歩くようなクッション性を提供するVANSのテクノロジー。アーチサポートと吸湿性のあるライニングが搭載。

コンフィクッシュ オールドスクールはこちら

PREMIUM オールドスクール

現代的な設計と洗練されたデザインによってフォルム、フィット感、履き心地を追求した、VANSの新しいスタンダード。

PREMIUM オールドスクールはこちら

MTE オールドスクール

VANSのアイコニックなクラシックスをより環境に配慮した素材で再構築。

MTE オールドスクールはこちら

VANSオールドスクールのよくある質問

サイズ感

普段のサイズより+0.5cmがおすすめです。

生地は硬めで履き口が狭目なため、普段よりワンサイズアップが履きやすさでもおすすめです。

日本規格とUSA規格の違い

日本規格はUSA規格と比べ、つま先が丸くなっています。USA規格より甲は高めで幅は普通という違いもあります。(USA規格の方が幅広)

【まとめ】VANSオールドスクール

この記事では「VANSオールドスクールはダサいのか?」について解説するとともに、VANSオールドスクールの魅力やコーデを紹介しました。

買いやすい価格も魅力な、おすすめスニーカーです。

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