1999年に誕生したPUMA(プーマ)「スピードキャット」
近年、再注目され大ブレイクしているPUMA(プーマ)「スピードキャット」について解説します。
PUMA(プーマ)「スピードキャット」とは

タウン用のPUMA(プーマ)「スピードキャット」が誕生したのは1999年。1984年に誕生したレーシングシューズ「スピードキャット プロ」をベースにタウン用にアレンジされ誕生。
日本では2001年に展開され、さまざまなファッショントレンドとともに長く愛されてきました。
PUMA(プーマ)「スピードキャット」の特徴



- なめらかなラインと流線型のシルエット
- スタイリッシュなシルエット
- かかとが上向きに反る設計
薄型スニ―カーの代表的アイテムである「スピードキャット」。
幅は細く、甲部分も低いスタイリッシュな薄型スニ―カーではあるが、つま先部分に丸みがあったり、かかと部分のデザインなどかわいい側面もあるのが「スピードキャット」の特徴。
多くの薄型スニ―カーは、サッカーシューズとしての歴史をもつことが多いが、「スピードキャット」はレーシングシューズの歴史をもつ。
狭い空間の中でのペダル操作がしやすいよう設計されたデザインが、現代のタウンユースとしても薄型スニ―カーとしても特徴が活かされている。
PUMA(プーマ) スピードキャット OG



スピードキャットOGは、F1レーシングチームを彷彿とさせる豊富なカラー展開で、スウェード素材をふんだんに使用した仕上がりとなっています。
2000年代初頭のレーシングウェアに敬意を表し、つま先には“プーマキャット”の刺繍が施され、シュータンとフォームストリップの上にはゴールドのロゴがあしらわれています。
販売価格:14,300円
PUMA(プーマ) スピードキャット MID






ドライビングシューズの起源にフォーカス、本来のミッドカットを再現、足首にはストラップを取り付けてホールド感を強化。
ペダルを踏みやすいように踵上を大きくカットアウトしているのも特徴となる。今回はオリジナルカラーの赤と黒の2色がラインナップ。
販売価格:18,700円
PUMA(プーマ) スピードキャット コーデ
有名人やセレブからも人気のPUMA(プーマ)「スピードキャット」。
着用シーンを紹介します。
PUMA(プーマ) スピードキャット BLACKPINK ロゼ



PUMA(プーマ) スピードキャット デュア・リパ



PUMA(プーマ) スピードキャット エミリー・ラタコウスキー



【まとめ】PUMA(プーマ) スピードキャット
大ブレイクしているPUMA(プーマ)「スピードキャット」について解説しました。
薄型スニ―カーを探している方におすすめです。
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